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今日は、娘の通う幼稚園の登山遠足に家族で参加した。
本当は、一週間後の期末テストの勉強をしたかったが、
やっと韓国の幼稚園に慣れてきた娘の「遠足デビュー」を潰す訳には
いかず、朝早くからせっせと準備をして家を出たのであった。
キャンパス内の幼稚園なので、集合場所は当然のごとく家の近くで、
所要時間は歩いてなんと3分!目と鼻の先立ったのである。

集合場所の教会前広場にはすでに多くの子供と保護者が集まっていて
準備体操をしていた。プラス、なぜか韓国のワールドカップ応援歌が華やかに
流れていて、目の前にある大学の女子寮の学生らは、日曜日の朝っぱらから
さぞうるさかろうと心配してしまったのである。
そんな中、若い保母さんたちが前で歌いながらワールドカップ応援歌を踊っており、
「お父さんもお母さんも一緒に踊りましょう!」とかなんとか放送され、
我々もチャンチャカ、チャンチャンと振り付けつきで覚えさせられたのだった。
これなら6月のワールドカップで韓国チームを応援するには困らないだろう・・・

登山前に、みんな保護者が子供の頬に好きな絵をペイントして出発。
しばらくすると、登山口で画用紙に絵を描くチェックポイントらしきものがあり、
親子で自然の様子を描いて、提出したら娘はシールを名札に一枚貼ってもらった。
登りはじめてから、3回くらいチェックポイントがあっただろうか、
ジャンケンでお菓子をもらったり、風船をもらって頭に付けたり、最終ポイントでは
親子でポラロイド写真を撮ってもらったりなど、様々な趣向が凝らされ楽しく登れた。
韓国は教育熱心だとは知っていたが、なかなか楽しく感心したのであった。
あと、不思議に思ったのだが、出発の際に受付で、キュウリと水のペットボトルを
もらったのである。「水はわかるが、この大きなキュウリはなんだぁ?」と
夫婦で不思議がり、「なんかゲームで使うんじゃない?」などと話していた。
しかし、何のことはない、皆が登山しながらキュウリをかじっていたのであった・・・。

登山をしながら、日本に14年住んでいた人に出会って色々話したり、
妻の日本語学校教師時代の教え子夫婦に会ったりした。
彼らの子供は奇遇にも娘と同じクラスだった。
(※妻は7年前にソウルで日本語学校の教師を2年ほどしていた)

幼稚園は結構大きく、全校生徒が参加したようで、その保護者も含めると相当の数に
上った。正直、保護者で知っている人は皆無に近かったが、幼稚園で初めての日本人は
珍しいらしく、ほとんどの人は、我々が日本人であることを知っており、
日本語で挨拶をしてくれたり、助けてくれたりと、暖かな歓迎を受けたのであった。

登山を終えて家に帰ったら、初めの予想通り、力尽き、
とても勉強どころではなかったのである・・・