「チャコールは万能薬!」

宣教師訓練の講習の中で「必ず買いなさい!」と年を押されるのが「チャコール」。
「チャコール」を知らない方のために説明しますと、一言「炭」です。

この炭の粉である「チャコール」は、いろいろ使い道があるわけです。
どこの温泉にも置いてある炭石鹸は有名ですが、今日はチャコールをご存じない方のために
簡単な使用方法と効能をご紹介したいと思います。(ほとんどの人が知っているかも・・・)

チャコールは、中毒時の時の簡単な解毒剤、感染や代謝障害の浄化剤として知られています。
チャコールの粒子には多くの割れ目ゆえに表面積が大きくて、様々な物質、ガス、異物、老廃物、その他の化学物質や薬物などを吸着し、体の浄化器官を強力に助けます。そして全く害がないんですね。

驚異的なチャコールの吸着力についてこんな話があります。
1831年、15gのストリキニーネ(致死的な服用量の10倍)と同量のチャコール - およそ大さじ3杯 - を飲み込んで死を免れるというチャコールの効力のデモンストレーションを、薬剤師 P.F.トゥエリーが、フランス医学アカデミーを前にして行いました。

チャコールは、昔から世界中で治療薬として用いられてきました。
ある報告では、3個以上の毒キノコ(3個が一般に致死量)を食べた人が、16時間過ぎてから手当てを受けました。1人の女性は他の患者たちとは別に、交換輸血と腹膜の透析による手当を受けました。彼女は8日間肝性の昏睡状態になって、帰宅できるまでに3カ月入院しました。しかし、同じ量を食べた彼女の夫は、チャコールを使って血液の濾過をする手当を受け、彼は6日後に元気に退院したのです。

チャコールは、水とタンパク質に溶解したものから有毒物質と結合します。タマゴテングタケを食べてから24時間後でさえもチャコールは効果的に毒素を取り除くことができたそうです。

さて、ここまでは飲み薬としてのチャコールですが、これはシップに塗っても使えます。外傷や打ち身、捻挫にもよくききます。

また、のどの痛みにもよいようです。飲み方が難しいのですが、粉をのどにふりかけ(咳き込まないように!)水で飲みます。他に目に塗ることも教わりましたが(!)、さすがに皆さんはやられないだろうと言うことで書かないことにします。

チャコールはまさに万能です。疑われる方はインターネットで調べて見て下さいね~(笑)
ちなみに我が家の冷蔵庫には、たくさん保存してあります♪