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水曜日は、韓国では一斉選挙日で休日でしたが、2,3日前に韓国の友人から登山へ行こうと誘われ、久し振りの登山をすべく家族を置いて北漢山へ行かせてもらいました。

北漢山は、韓国で一番登られている山で、年間500万人ほどの登山客で賑わうそうです。それを聞いて、簡単な山だと高をくくっていた私は、頂上付近で恐ろしい目にあったのでした・・・。

駅から登山道にいく道では、、あまりにも多くの登山客に圧倒され、韓国の登山人気を目の当たりにしたのですが、それは、日本よりも手軽に登山を楽しめる山が多いところにあるのかもしれません。日本では日本アルプスが連なり、早々簡単には登れない山々が数多くありますが、韓国では1000m以上の山がほとんどありません。日帰りで行って帰れる山がソウル近辺には多いようです。

北漢山は、2時間で頂上まで行けるので、わりと楽な格好で登る人も多く、小学生から70過ぎの方々まで老若男女を問わず楽しめる山でした(頂上付近以外は・・)。

しかし!! 私は声を大にして言いたい~! 頂上付近の登る道は、本当に危なかった!(と思う)安全を重視する日本では考えられない道でした。経験豊かな人が行くならともかく、初心者が行って下手をすれば怪我ではすまない場所だったように思います。「よく死人が出ないなぁ」と思っていたら、毎年何件かけが人は出るそうです(当たり前だよ~)。写真にもありますが、こんな急なところを子供や、80近くのご夫妻が上り下りするのはダメだー!と強く思いました。すくなくとも安全表示とか、どのくらいの危険度があるかは登山道入り口に明記すべきだと感じたのでした。

一緒に行った韓国の友人に聞くと、韓国人でも初めてこの山に登った人は、「なんでこんなところに連れてくるんだぁ~!」って怒るそうです。「当然だよ!」と思っていたら、彼曰く、「でも暫くしたら『あの山へ行こう!』ってみんな言いますよ。あははっ(笑)」だって。「やっぱり韓国人は違う・・」と、妙に感心してしまったのでした。

頂上で記念写真を撮りましたが、その左にある安全柵は、去年できたそうです(あ~ぁ、遅い・・・)。ちなみに、頂上付近でご飯を食べましたが、韓国の友人は「危険です」という柵を越えて、30cm横は50m以上の断崖絶壁のところで「マシソヨ~」とキンパブとキムチを食べていました・・・。その横で私は本気で「無事に帰れますように。こんな所で死ぬために韓国へ来たわけじゃありません!」と食前の祈りをして、体はこわばり、腰の辺りがスースーする感じがする中、なぁんも味がわからないキンパブ(普通に食べたらおいしいはず)を機械的に口に運んでいました。左手はしっかり横の岩を掴んでいたのは言うまでもありません・・・。

でも、山頂付近にいるときは「もう登山はごめんだ!」と思っていましたが、帰ったら「また登ってもいいかなぁ~」と考えていました(笑)。私も韓国人になりつつあるのだろうか・・・?などと考えていた高所恐怖症の私でした。